【第3回 「NGO 苦悩の選択 資金か使命か」 】
『白熱教室JAPAN』NHK教育TV 2011/04/17 18:00-18:58。毛利勝彦ICU教授 第3回。
ディベイトの方法論から番組が始まったので、当方の思考回路があっちこっちに「散乱」してしまいました。なかなか刺激的な授業です。
(1)ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキング
(2)何らかの主張をする際には、必ず論拠と証拠を挙げる三角ロジックを考えること。
(3)ワールド・ビジョン・インターナショナルの活動
a)チャイルド・スポンサーシップ
b)総合地域開発(ADP: Area Development Program)(参考:「8月WVカフェ開催報告」/「ショアラインII・プロジェクト」)
c)HIV/AIDS ホープ・イニシアチブ(Hope Initiative)
(4)ボブ・ピアス「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」
(5)2002年・南アフリカ会議で「ホープ・イニシアチブ」を討議
HIV/AIDSの予防、ケア、アドボカシー(提言・啓発)のためのプログラムを採用するか否か
WorldVision Americaが慎重派。50%が反対していた。プログラムを採用すると、資金集めが阻害され、支持者を失う可能性があった。
(6)ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals:MDGs)
(7)片山信彦氏のお話
(8)谷村美能里さんのお話
『白熱教室JAPAN』NHK教育TV 2011/04/17 18:00-18:58。毛利勝彦ICU教授 第3回。
ディベイトの方法論から番組が始まったので、当方の思考回路があっちこっちに「散乱」してしまいました。なかなか刺激的な授業です。
(1)ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキング
(2)何らかの主張をする際には、必ず論拠と証拠を挙げる三角ロジックを考えること。
(3)ワールド・ビジョン・インターナショナルの活動
a)チャイルド・スポンサーシップ
b)総合地域開発(ADP: Area Development Program)(参考:「8月WVカフェ開催報告」/「ショアラインII・プロジェクト」)
c)HIV/AIDS ホープ・イニシアチブ(Hope Initiative)
(4)ボブ・ピアス「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」
(5)2002年・南アフリカ会議で「ホープ・イニシアチブ」を討議
HIV/AIDSの予防、ケア、アドボカシー(提言・啓発)のためのプログラムを採用するか否か
WorldVision Americaが慎重派。50%が反対していた。プログラムを採用すると、資金集めが阻害され、支持者を失う可能性があった。
(6)ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals:MDGs)
(7)片山信彦氏のお話
(8)谷村美能里さんのお話