毛利勝彦教授の『白熱教室』/第2回「NGO 生き残り策を考える」

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【第2回 「NGO 生き残り策を考える」 】
『白熱教室JAPAN』NHK教育TV 2011/04/10 18:00-18:58。毛利勝彦ICU教授 第2回。
初回に引き続き、言葉の意味にとらわれ、議論の本質をなかなか追いかけて行くことができない。

(1)人道と人権の違い。:人道は有事で、人権は平時。

(2)advocacy of campaign:campaign対象は国・政府。
 「アドボカシー」をWikipediaで引くと「アドボカシーは反政府、反企業といった対立の構図ではなく、論理的・科学的な政策を代替案を示して提言する活動であり、最もNGO/NPOらしい活動と定義する学者や専門家は多い。」とある。

(3)自由権・社会権・連帯権:ネットで検索したら、『人権で世界を変える30の方法』という書籍を紹介しているサイトがヒットしました。「連帯権」は知らなかったので、刺激になりました(感謝)。

(4)各種NGOの活動形態の違い。例えば「Human Rights Watch」はメディアに働きかけて世論を作り上げる活動をする。「AI」は事務所の数は多いが、比較的サポート人数は少ない。

(5)ファンドレイジング(Fundraising):資金調達行為。

(6)寺中誠氏のお話。エネルギッシュな話し方。AIが変わる、変わらない、AI会員の本質と新しい血の導入への道筋など。
《引用:第2回 「NGO 生き残り策を考える」》【2011/04/10 NHK】
人権活動家、ジャーナリスト、野党政治家など「良心の囚人」釈放を目的に1961年にイギリスで生まれた人権NGOアムネスティ・インターナショナルを題材とします。ノーベル平和賞受賞をはじめ、その取り組みは世界的な評価を受けていましたが、2001年大きな転機を迎えていました。貧困問題への対応など新たな人権問題にも取り組まなければ、市民運動に必要な新世代の会員を惹き付けられません。迅速に活動する他の人権NGOも台頭してきています。新たに就任した初のアジア出身女性事務総長は、規約改正を受けて決断を迫られていました。アムネスティ・インターナショナルの将来のためにふさわしいブランド・イメージをどう構築していくのか。アムネスティ・インターナショナルの苦悩を題材に、競争激化時代のNGOのあり方を議論していきます。

《引用:第2回 参考文献》【2011/04/10 NHK】
・John A. Quelch and Nathalie Laidler, "Amnesty International," (Harvard Business School Publishing, 2003).
・世界人権会議NGO連絡会編『NGOが創る世界の人権』(明石書店、1996年)
・三好亜矢子・若井晋・狐崎知己・池住義憲編『平和・人権・NGO』(新評論、2004年)
・功刀達朗・毛利勝彦編『国際NGOが世界を変える』(東信堂、2006年)

《引用:AI(Amnesty International)日本/アムネスティとは》【AI国際事務局
アムネスティは、人権侵害に対する調査と、独立した政策提言と、ボランティアによる市民の力に基づいて活動する国際的な人権団体です。すべての人が「世界人権宣言」や、国際法に定められた人権を享受できる世界の実現をめざしています。

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このページは、峯 熊成(みね くまなり)が2011年4月10日 20:10に書いたブログ記事です。

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